 Re ( No.1 ) |
- 日時： 2018/03/24 21:48
- 名前： 錦鯉
- 既婚男性です。
男性がセックスをするのは、１つは子供をつくるため
これは問題外でしょうから除きますね。
次に性欲からくるものですが、射精時に快感があるために
それを求めるわけですね。
でもそれはそれ以外に楽しみがなかった昔のことでして、
今はセックスよりも面白いものがたくさんあります。
もう１つは、言わずとしれた愛情確認です。
相手が誰にでも抱かれる女性だったら愛情があるとは思えないわけで。
昔の吉原の遊女は当然誰にでも抱かれていたわけですが、
キスだけはこれと決めた人にしか許さなかったそうです。
それが愛情の指標だったんですよ。
ところで男性の意識として、女性は特別な例を除き愛していない人でないと
セックスしない、という意識があります。
だから、セックスを拒否されると、愛されていない、と思い込んで
しまうわけなんです。
でも、男性にとってセックスの有無に関わらず、愛されている自信に
あふれていたらどうでしょう。
別にしなくてもよくなってしまうんですよ。
私は妻とセックスするとき自分の射精は後回しです。妻を気持ちよくさせることが
楽しみなので。
妻は自分が達したあとは私をイカセてくれますが、別になくても平気です。
実際なしで済ませることもあります。
＞男性もずっと出していないと体に悪いと言うことも聞くし、
溜まったものは勝手に分解されるので心配はありません。
男性の性欲は中高生のころがピークでそれ以降は下降するばっかりです。
それからセックスのピストン運動って結構疲れるんですよね。
私みたいに早漏ならともかくなかなかイカナイ人には大変だと思います。
42.127.41.88
|
| Re ( No.2 ) |
- 日時： 2018/03/24 23:18
- 名前： ぐり
- 錦鯉さん、ご返信ありがとうございます。
そうです、、拒否されたり、していても達してない姿を見ると
愛されているか不安になってしまうこともあります。。
それは、思い込みであることが多いのですね。。
ピストン行動が疲れる…
私は受け身のことが多く、彼に任せてしまうことのが多いので、
私も知識をつけて自分からすることが大切なのですね。
それを聞くと、
彼はいつも途中で疲れ果ててしまってるようにも思えます。
とても勉強になりました。
確かに私は彼のこと、すごく愛してます。そしてそれを
言葉でも行動でも自分なりに示していると思うので、
彼も俺のこと大好きなのすごく伝わるよ、と言ってくれます。
彼からの愛も伝わるので、それは彼にとって愛情で満たされていて
くれていると言うことなのでしょうか？
男性の性欲に関して知識がほぼ皆無でしたので、
テレビで夜中に18禁の話をしたりする芸人さんとかの
トークとか見て、男性は40代でも現役なんだな……と思ってしまって、
勝手に男性は誰でも性欲がすごいのかと思ってしまってました。
だから彼が性欲が薄いと言うことも初めは信じられませんでした。
そのような男性ばかりではないのですね。
実は私は今まで(今の彼氏の時も元カレの時も)一度も達したことがありません。
しかし、それでも満足して生きています。
彼も私と同じようにいかなくても満足する人なのかもしれませんね。
彼にとって私がいかないことは、気になるようなことなのでしょうか。
錦鯉さんのお話をきいて安心いたしました。
ありがとうございます。
202.157.240.4
|
| Re ( No.3 ) |
- 日時： 2018/03/25 02:54
- 名前： 錦鯉
- ＞彼にとって私がいかないことは、気になるようなことなのでしょうか。
このことですが、基本イッタことのない女性にはイクということは
わかりませんし、男性には女性のことはもっとわかりません。
男性には射精という現象が見られるのでわかりやすいのですが
女性にはそういった現象はないからです。
だから女性がイッタふりをしてもまず男性には見抜けません。
ふりができないのは発汗現象ぐらいでしょうか？
それも全てのケースにみられるわけではないので
あてにはなりませんが。
女性の絶頂はバラエティに富むのでこれはという決まったものは
ありませんが、生物学的にたまった刺激の解放と考えると
男性と同じで、もうその刺激はいらない、勘弁して、という状態に
なった時でしょうかね、これは皆共通だと思います。
性欲と知識があれば、パートナーをイカセたいとは思うでしょうが
性欲自体がないのだから、あまり思わないのでは。
だってそのためには、作業になっちゃうでしょう。
したくもないのに、作業としてされてうれしいですか？
したくもないけど我慢してやっている、なんて言われたら
再起不能になりませんか？
42.127.41.88
|
性の悩み相談
とっても不安です。