Re: セックスが嫌?それとも私が嫌!? ( No.1 ) |
- 日時: 2010/03/23 15:13
- 名前: 玉楼
- ↑すみません。書き損じがありました。『リクエストすれば乳房に―』です
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Re: セックスが嫌?それとも私が嫌!? ( No.2 ) |
- 日時: 2010/03/24 19:33
- 名前: 錦鯉
- 既婚男性です。
玉楼さんが問題にされているのは、性欲を持った女としてのものでしょうか?
それとも、夫に本当に愛されているのか?と不安になるような 妻としてのものでしょうか?
>我々はお互いが初めての恋人で
これで、
>特にフェラチオなどはハッキリ下手と言われたせいか、 >今も好きではありません(キスと手淫は上手いらしい。 >ソッチの方が適当だったのに。殆ど努力しなかったのに)。
このようなことがあるのでしょうか?非常に疑問です。
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Re: セックスが嫌?それとも私が嫌!? ( No.3 ) |
- 日時: 2010/03/24 20:44
- 名前: 玉楼
- 錦鯉さん
すみません、判り難くて。どちらかというと私の悩みは後者に近いです(前者の側面もなくもないけど)。
>このようなことがあるのでしょうか?
―の事ですが、それは夫が嘘を吐いていたという可能性を示唆なさっているのでしょうか? なら多分ないと思います。少なくとも彼の家族は「女の子を家に連れて来たのは(私が)初めて」と言いましたし、彼もむしろ逆の嘘を吐いていました。つまり元カノはいるかと聞いた私に最初は「居た」と答え、少し経ってから「実は玉楼が初めての人だった」と告白したのです(どういう状況かは忘れてしまいました)。
>特にフェラチオなどは
初回で歯を立てたので思わず言ってしまったようです(抗議するとそれから言わなくなりました)。 他ふたつを上手いと評されたのは本当にまぐれ当たりです。 キスは多少雑誌で研究しましたが、手淫の時は何となく撫でていただけでした。それが偶々彼のポイントにヒットしたらしいのです。
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Re: セックスが嫌?それとも私が嫌!? ( No.4 ) |
- 日時: 2010/03/24 22:04
- 名前: 錦鯉
- では、ご主人の表現の問題なのでしょうか?
他と比較が一切なくて、上手・下手という表現が できるものですか?
セックスに関すること以外でも全てのことで。
例えばある料理を食べて「まずい」と思ったとします。
その料理の出来が良くないのか、その料理そのものが 自分に合わないのかは判断できませんよね。
でもよほど辛い、苦い、しょっぱいとかでないかぎりは 受け入れられると思うのです。受け入れられないのは 味の質は違っても「美味いと言えるものを知っている」 ということになりますから。
ちなみに、私は「痛い」「あまり気持ち良くない」 とは言っても「下手」とは言いません。 同様に「気持ちいいよ」はあっても「上手い」 はないですね。教えてもないのに上手かったら 逆に不安になります。 妻に手コキをしてもらった時のことですが、 お世辞にも「上手い」と言えるものではなかった です。力の加え方や握り方、動かし方などを 教えて徐々に感じるようになりましたが、 何か違う。しばらく考えて解りました。 自分でする時には上から握るけれども、 他人にしてもらう時には普通下から握る。 それが違和感になっていたのですね。 私事で失礼しました。
ご主人のことに戻ります。 このことから、ご主人はたとえ女性の経験はなかったとしても オナニー名人だったことは容易に予想できますが…。
そう仮定すれば、玉桜さんがセックスに求めていること、 意味合い、する理由がご主人のそれとずれているだけなのだと 思いますが。
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Re: セックスが嫌?それとも私が嫌!? ( No.5 ) |
- 日時: 2010/03/25 13:45
- 名前: 玉楼
- 錦鯉さん
確かに表現の問題というのは充分有り得ます。 夫はお世辞にも語彙が豊富とはいえぬ男でございます。悪意はないが本当に驚く程自国の言葉を知らず、それで無用なトラブルを招く事もありました。 もしかすると自慰以外の経験がないからこそ、“他人に触られた”だけで興奮し、それで良しとしてしまったのかもしれません。 ―あ、そういえばペニスの上部及び真ん中からから触れる事は多かった気がします。 私としては単に亀頭の方が自分の近くにあったから根元より手が届き易かっただけですが。
でも本当に他の女体は知らなかったと思いますよ。処女を装う女というのは聞いた事があるけど男が童貞の振りをしてもメリットはないし、ましてや家族ぐるみで芝居をするのも変です。大方モテる男と思われたくて見栄を張ったものの、他から露見したらかえって格好悪いと考え直したのでしょう。
―それにしてもズレか…うーん… そんな感じもするけど何処がどうズレているかはよく判りません。ちょっと考えてみます。
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Re: セックスが嫌?それとも私が嫌!? ( No.6 ) |
- 日時: 2010/03/27 00:36
- 名前: 錦鯉
- 正直言って、
「玉楼」「三十路」「手淫」「士道不覚悟」
とても20代後半の女性の言葉とは思えません。
玉楼さんは何か特殊な世界もしくは環境の方なのでしょうか?
そして、ご主人の方は?
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Re: セックスが嫌?それとも私が嫌!? ( No.7 ) |
- 日時: 2010/03/27 13:03
- 名前: 玉楼
- 錦鯉さん
私は変わっているとよく言われますが、特殊な環境に居る訳ではございません。ただ年寄りの多い家庭に育ち、司馬遼太郎の小説などに親しむ事が多かった為、昨今の日本語に違和感を感じるだけです。
夫はといえば幼い頃は実家が商売をやっていて、高校卒業後はアルバイターになりました。これまた特に珍しい生い立ちでもないと思います(両親が離婚してはいますが、そんなものは今時よくある事だし)。
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Re: セックスが嫌?それとも私が嫌!? ( No.8 ) |
- 日時: 2010/03/27 19:35
- 名前: Rakut
- こんばんは。はじめまして。
まったく内容とは関係ないですが、独特の文章力をお持ちですね。思わず読み込んでしまいました。 感想ですけど、改善のきっかけとなる問題のポイントをしっかり観察されてらっしゃるような気がしました。 玉楼さんが10数年の生活の中からごく一部を今回の文章としてピックアップされたのには理由があると思います。おそらくこのあたりが原因なのだろうという感覚、これは10数年連れ添ったからこそある感覚でしょう。私は素直にこの感覚を頼りに考えることにします。
つまり、夫の元来の性質と夫の年齢や環境による身体的・精神的な微妙な変化が絡み合い、それが顕在化したのが“お辞儀事件”であり、問題の顕在化が与えた影響は夫の性質上かなり大きなものだったため、その後の性生活へのダメージも深刻なものとなった、という理解です。
もう少し詳しく書いてみます。 「夫の年齢や環境による身体的・精神的な微妙な変化」について (1)年齢の影響 男の30代前半というのは体力面で大きな変化があると考えられます。鍛えていない限り、20代とは明らかに体力が落ちます。当然、勃起力への影響があります。(勃ちづらい、持続しづらい)また、性行為に感じる疲労感も増すでしょう。 (2)環境の影響 同時に、仕事でも責任ある立場にたち、仕事量(仕事の時間)が増え人間関係が複雑になり、知らぬ間にストレスを抱えているという方が多くなります。 (3)性欲の減退 (1)と(2)が絡み合うと、性欲が減退すると考えられます。また、10数年共にしてきたということで、新鮮さや好奇心による刺激が減ることも影響があるかもしれません。
「顕在化した“お辞儀事件”と夫の性質の関係」について (4)夫の元来の性質の影響 恐縮する程優しい夫というタイプの方は、パートナーを優先し、自己の性欲を中心に考えない傾向があると思います。自分が本来興奮するシチュエーションやプレイを押し付けることはないと考えられます。そのため、性行為での自分本位な興奮というものからは遠く、勃起力が低いかもしれません。 さらに、十分に勃起して妻を悦ばせたいという思いが強いため、“お辞儀事件”の影響は深刻なものだったと思われます。
ここからは、深刻な影響に関するひとつの想像です。 一度お辞儀すると、夫はまたお辞儀してしまうのではないか、お辞儀すると妻が自分に興奮してくれていないと思いこみ妻を悲しませてしまうのではないか、ということを考えてしまい、お辞儀することを非常に恐れます。 だから、十分に勃起しているうちに挿入しなければならない。十分に勃起しているうちに射精しなければならない。という強迫観念が生じます。
結果として、無意識に、妻の陰部だけを触りすぐ挿入できるように濡れてもらおうとし、濡れたら挿入し勃起している間に射精しようということになります。
あくまでひとつの想像ですが、玉蘭さんの文章だけから考えると十分にあり得る話だと思います。 もしこのストーリーがあてはまるとすれば、
>私は愛想を尽かされたのでしょうか?
違います。旦那さんは玉楼さんを好きだからこそ、嫌われたくないからこそ短期決戦の男になってしまった可能性も高いです。 単純に考えても、30代男性における体力・性欲の減退の影響と捉える方が自然です。愛想を尽かしたら普通は無関心になります。旦那さんが玉楼さんに示す優しさを感じられるうちは愛想が尽きたのではと考えるのは早計です。
>もし違うなら、どうすればまた全身愛し合える2人になるでしょうか?
これは非常に難しい問題だと思います。 まずは、玉楼さんが旦那さんの抱える今の状況を十分に理解してあげること。 次に、できるなら旦那さんが適度な運動で体を鍛え、玉楼さんが食事内容や旦那さんへの対応により仕事や生活の疲れを癒すことで一定の効果が見込めるかもしれません。 また、そうすることで得られる十分な勃起により性行為を完遂することで、旦那さんの持つ勃起への潜在的な不安を消すこと。 その他、玉楼さんが女性としての魅力を維持し性欲を湧かせること。
できることはいくつもあると思いますが、どれにどれだけの効果があるかは分からないところです。でも、なにもしなければ今のままです。できることから実行されてはいかがでしょうか。
長くなりまして失礼いたしました。見当違いのコメントかもしれません。適当に読み流してもらえればと思います。
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Re: セックスが嫌?それとも私が嫌!? ( No.9 ) |
- 日時: 2010/03/27 20:37
- 名前: 玉楼
- Rakutさん
とても丁寧な分析及び考察をありがとうございます。少し安心致しました。 夫も鍛えるのは嫌いでもないでのですが、やはり出会った頃とはお互いに肉体も精神も変わってしまうものですしね。とりあえずは魅力的な妻を目指して、髪形でも変えてみます。
独特の文章ですか?実は一時期本気で物書きを夢見ておりました。去年辺りから武士語ブームのようですが、私は中学の頃から武士語です。 ―あ、こちらこそ関係のない話で失礼しました。では
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Re: セックスが嫌?それとも私が嫌!? ( No.10 ) |
- 日時: 2010/03/27 21:20
- 名前: 錦鯉
- 今仕事から帰ってきました。
Rakutさんが十分な考察をされていますが、 私なりの考察を…。 元々セックスは生殖のためのものですから より強いものが子孫を残す必要があります。 時には相手の意思を無視してでも…。
典型的なパターンがレイプです。
男性が勃起する状況は副交換神経系の 興奮が必要です。
ところが、冷静に物を考える行為は 交換神経系です。ご主人が優しければ 優しいほど、冷静になればなるほど 勃起とはかけ離れていきます。
ご主人は若さゆえに突っ走っていた 状況から、冷静にゆっくりと物を 考えるようになった。しかし玉楼さんに 対して優しすぎた。若い時には 興奮の方が上回っていたので (精神的ではないです。精神的興奮が 肉体的興奮に変換される程度) 問題はなかった。
別の言い方をしますと、若いときは40の刺激で オスになることができた。齢をとったがために (老年という意味ではないです。若さだけで 突っ走れなくなった、ということです) 60の刺激がないとオスになれなくなった。 一方、普通の男であれば40の刺激で オスになれるのに、優しすぎて理性が邪魔をする、 妻を、大切なガラス細工を傷つけたくない、 そこまでになるには60の刺激を必要とする。
両方がいっしょになれば、今までの刺激では 足らなくなることはお解かりだと思います。
後はRakutさんの考察に同じです。
実をいうと、最近私にも同様な状況が出ています。 今は単身赴任なので、どうしてもオナニーに なるのですが、ちょっと立ちが悪くなったなあ、と。
妻のことを思い浮かべ勃起させ、妻の名を呼びながら 射精するのが私の自慰パターンなのですが、 最近は硬度が落ちています。やはり齢なのかなあ、 と思います。
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Re: セックスが嫌?それとも私が嫌!? ( No.11 ) |
- 日時: 2010/03/28 12:57
- 名前: 玉楼
- 錦鯉さん
長年連れ添ったご主人にまだ“オカズ”にして貰えるなんて、奥様が羨ましいです。さぞお美しい方なのでしょうね。 ふと以前渡辺諄一の本に『勝負下着を着て猛烈に迫って来る女ほど萎えるものはない』と書いてあったのを思い出しました。 もしかすると私はいつの間にか「気持ち良くしてあげられなかったら女房失格。お手打ちもの」と思い込み、それこそ戦場に立つ武将のような面構えでセックスしていたのかもしれません。
Rakutさんも仰ってたけど本当に男性―というよりペニスというものはデリケートなのですね。 大事すぎても性的対象にならないなんて複雑ですなぁ…(そういえば昔占い師に、我々夫婦は前世で主従関係だったと言われた事があります)。
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Re: セックスが嫌?それとも私が嫌!? ( No.12 ) |
- 日時: 2010/03/28 14:01
- 名前: 錦鯉
- 美しいといえば、確かにそうなのですが
(あくまで自分にとっては)
女神か天女だと思っています。外で若い露出の 多い女性を見ても、風俗系?としか思えません。
しかし、もっと確実な理由があります。
妻はHの時完全に真っ暗にするので、 私は妻の裸を知りません。下着姿とかも、着替え中に 知らずに開けてしまったことが2度あるくらいで 14年間で2秒くらい。夏の風呂上りにだけ、肘は 拝めるけれど、膝に至っては年に1回あるかどうか、 そんな女性です。
昔の本で、公開露出は1度だけで終わり。 その結果飽きられてしまったら意味なし。
とありました。
もし、現在妻の全裸を拝めることができたとして ???となるのは明らかだと思うのです。
想像(妄想)の世界ですから最高なのだと思います。 その世界での妻は永遠に若く美しくスタイルも いうことなし、ですから。
まさか、狙ってやっているんじゃないでしょうけど、 結果としては理想的だったんでしょうね。
「妻を裸にしたい夫の欲望を常にかきたたせる ようにしたいものです」
私もこの言葉を思い出しました。
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