夫婦生活の悩み相談女性の「性の悩み」相談
寂しさと不安
日時: 2010/01/10 01:36
名前: ちょっぱー

私は27歳、主人31歳、共働きで子供はいません。
結婚して半年、一緒に住み始めてから一年もたっていない状況です。
結婚前は週に1〜2回、主人が会いに来てくれ、
そのたびにセックスはしていました。
しかし一緒に住み始めてから少しずつ回数が減り、
今は月に2〜3回ほどです。
内容もどんどん淡白になっています。
私としては、やはり週に2回くらいはしたいという気持ちがありますし、
コミュニケーション・愛情表現としてセックスは大切に思っています。
そして何歳になっても大切にする夫婦でいたいなぁという希望もあります。

回数が減っていることの理由として考えられるのが、
主人の仕事の忙しさと2人の生活リズムのずれです。
主人は飲食で働いているため、昼から出て行き深夜3時ごろに帰宅します。
私はシフト制の仕事なので早番、遅番があります。
ひどいときは、お互いに寝顔しか見ない日が続くこともあります。
主人に任される仕事量も増えたようで、
以前よりもはるかに疲れているようにも感じます。

夫として自覚を持ち、仕事を頑張っている主人には感謝していますし、
疲れきっているところへセックスを求める気持ちはありません。
しかし、あまりにも回数が少なくなっていること、
(上記の回数も半分は私から求めています)
毎日きちんとオナニーはしていること、
疲れてないであろう日は主人の趣味のテレビゲームや漫画が最優先なこと・・・
などなどの理由からセックスレスへの不安・不満が募るばかりです。
帰宅後もゲームはしっかりして、
そのまま朝までリビングで爆睡していることが日常茶飯事。
たまに終電などで早く帰っても、
テレビを見てゲームして、ベッドに入っても隣で漫画を読んで。。。
という感じです。
ゲームや漫画が唯一のストレス発散なのはわかるのですが、
せめてその何回かに一回でもベッドで一緒に寝て
コミュニケーションしませんか?と悲しくなるんです。
女としての自信も無くなり、私とのセックスの優先順位は低いのだと感じ、
情緒不安定になることも多くなっています。

私はすれ違う生活の中でも、
たまに一緒の時間ができたときは
会話をしたりハグしたりセックスしたいんです。
夜でなくても、それが出勤前であっても、
2人のリズムでできるならそれで構いません。
(一緒に住む前は実際そんな感じでした)
ですが、主人の中では、自分がお休みの日にゆっくりゴロゴロして、
それでもまだ時間があれば。。。というような感じです(言われたわけではないですが)。
ちなみに普段はとても仲良しですし、スキンシップなどは昔と変わらずです。

日ごろの愛情表現をしてくれるのなら、
主人のストレスや疲れていることを思いやって我慢すべきでしょうか?
それとも不安を感じていると再度伝えてもいいでしょうか?
以前、『求められる回数が減って不安だ』と打ち明けましたし、
その後も一度、『愛情表現として大切にしているから
もう少しセックスしたい』と伝えています。
しかし、特に何も変わっていません。
伝え方も、前者は泣きながら、後者はメールで、という状況で、
じっくり話をしたわけではないです。
いつも主人が疲れて帰ってくるので気を使って言い出しにくく、
自分の気持ちの限界が来るまで我慢してしまいます。
その反面、今後も何十年と一緒に過ごすのだから、
セックスについてもっと話せる夫婦になりたい・・とも思っています。
伝えるべきか我慢すべきか。。。二つの気持ちの間で揺れて、
非常に苦しいです。

長文でまとまりがなく本当に申し訳ありません。
ひとりで悶々と悩んでいますので、皆様のご意見を宜しくお願い致します。
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Re: 寂しさと不安 ( No.1 )
日時: 2010/01/10 02:28
名前: 三橋 玄章

はじめまして、セックス指南をしている三橋(HN)です。

>結婚前は週に1〜2回、主人が会いに来てくれ、そのたびにセックスはしていました

とありますが、女の生理を男にはわからないように、男の生理も女にはわかりません。

その当時と今と、彼を迎えるあなたの様相(服装、化粧などなど)が変わっていませんか?

その点はいかがでしょう?

その違いを見つめ直すことが必要なことです。

が、一番気がかりな事があります。
それは彼のセックスに至る手順です。
そこでお聞きしますが、週に1〜2回、会いに来てくれた時のセックスに至る手順ですが、どのようなものでしたか?
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Re: 寂しさと不安 ( No.2 )
日時: 2010/01/10 10:06
名前: ちょっぱー

三橋様

さっそくありがとうございます。
服装・化粧などですが、私は手を抜きたくないたちなので、
大きく変化しているとは思いません。
私の母親が常に美しく・・・というスタンスの人なので、
その影響かそこは手を抜きたくありません。

そして一緒に住む前のセックスに至る手順ですが。。。
その当時は、彼が仕事が終わると電車がないため、
始発の電車で来ていました。
私が車を持っていたので、私に余裕がある日は迎えにも行っていました。
なので、深夜にうちに来てちょっとのんびりしたり、
お風呂に一緒に入ったり、眠かったらすぐに寝て。。。という感じです。
お互いに仕事もあり、私は遅番なら11時頃出勤。
彼もまた仕事のために昼過ぎの電車で帰るという生活だったので、
一緒にいるのはお休み以外は実質8時間ほど。
そのなかで睡眠もとっていたので、
彼はかなり頑張ってくれてたんだとも思います。
本題の『至る手順』は、イチャイチャしていたらごく自然に始まっていました。
お風呂に入ってそのままとか。
大概は、お布団に入って彼が腕枕で抱きしめてキスをして胸を触って。。。という感じです。
テレビを見ていて彼がその気になったら、お布団にいこうかって誘われてました。
ごく普通。。。だと思うのですが。。。
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Re: 寂しさと不安 ( No.3 )
日時: 2010/01/10 11:14
名前: 三橋 玄章

セックス指南をしている三橋(HN)です

ありがとうございます。

彼は結婚したことにより、あなたを女とは見なくなったと言うことです。
これは男にはよくあることです。
あなたは「妻」であり「彼女:恋人」では無いのです。
あるいは「母親」となっているのかも知れません。

これが家庭を持つと言うことであり、日常と言うことなのです。

独身時代の彼女:恋人とのデートは、繰り返される一人暮らしの日常ではなく、あなたとの時間を持つと言う非日常的な出来事なのです。

非日常的な事は、明日が約束されないから、恋人同士であれば性的に刺激しあってセックスが出来るのです。

これが、昔から言われている、「男は釣った魚には餌をやらない」と言われる所以の一部でも有ります。

男は非日常的なことに興味を引かれますので、平安な家庭に慣れてしまった男は、そんな心の隙間を見透かされたように、つい浮気などをしてしまうものです。

で、勘違いしている彼に、あなたを女と再認識させるためには、家庭と言う日常の中に安住しようとしているあなたの彼に、非日常的な想いをさせてあげることです。

つまり、男の感性を刺激すると言うことです。
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Re: 寂しさと不安 ( No.4 )
日時: 2010/01/20 00:54
名前: ちょっぱー

三橋様

日常、家庭。。。そうだなぁと思いました。
非日常的な思い、、、というのは、
いまいちピンと来ないのでいろいろ考えながら
試してみようと思います。

女が綺麗であるということはあくまで自己満足の世界なのだと
改めて感じました。

ありがとうございます。
めげずに頑張ってみようと思いました。
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