Re: 性欲 ( No.1 ) |
- 日時: 2009/01/13 23:45
- 名前: 錦鯉
- うちの妻とまったく同じです。
妻の言うには性欲がなくなってしまったそうです。 閉経後に、性欲が復活、強くなるパターンになることだけを 祈って、お願いし続け、たまにOKを頂く毎日です。 うちは、毎日するくらいなら、風俗に行ってくれ、とまで 言われました。
ちなみにうちのセックスパターンはAMOさんへの回答の通りです。 これだけ譲歩していても相手はこんなものです。
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Re: 性欲 ( No.2 ) |
- 日時: 2009/01/14 01:18
- 名前: 右耳
- 以前は直明さんというお名前でご相談されていた方ですね。
ログを拝見しました。 せっかく奥様から誘っていただいたのに断ってしまったとか。
「億劫そうな顔をされるのが嫌で」断ったのと 奥様が直之さんからのお誘いを断るのって 理由は違えどセックスが嫌な「程度」は同じぐらいだと思うんですよ。 (正確には奥様の方が嫌な程度は強いとは思っていますが、説明のためにとりあえず)
それでも応じて欲しい!と思うのでしたら ご自分もその程度の嫌なことは、我慢して歩み寄らなければ 状況は改善されないままだと思いますよ。 奥様は、セックスが嫌なのに自分から誘うところまで歩み寄って下さったのですから。 そこは気持ちを受け止めるべきだろうと、思います。 その部分は素直に奥様に謝って理由をお話すべきです。
奥様に欲情しない自信があるですとか夜のことは考えたくないですとか ちょっと「逃げ腰」な部分がありますよね。 問題から逃げるではなくて・・・強要するのでもなくて。責めるのでもなくて。 セックスをどうすればできるようになるのかと話し合うのでもなくて。
前回かかれていたような「辛い気持ち」をそのままお話すればいいと思います。 なんならあれをそのまま見せてもいいと思いますよ。 まずはお互いの「気持ち」や「状態」を本当の意味で知ることから 解決策は生まれてくるのではないかと思うのです。
奥様は直之さんの辛い気持ちが分からず、直之さんも奥様の気持ちが分からず お互いに「分かってもらえない」と思っていたら歩み寄る気持ちは生まれないですよね。
あとは前回のすうさんのお返事に全面的に同意です。
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Re: 性欲 ( No.3 ) |
- 日時: 2009/01/14 11:39
- 名前: ちゃこ
- 27歳と言えば娘と1つ違いです。その若さでセックスレスと聞くと気の毒になります。娘は4歳と3歳の年子がいて離婚しています。現在は独身の彼氏と付き合って2年近くなります。
肉体労働をして来て相当疲れているだろうにも関わらず、毎晩彼に会いに行ってます。それが若さなのかな?とも思いますが。 恋愛と結婚の違いはあるでしょうけれど、セックスの回数は普通の夫婦よりも多いのではないかな?と思います。
奥様も27歳とのことで、仕事を持っていたとしても夫婦生活が出来ないほどの年齢ではないと思うのですが。 セックスが面倒とか嫌いとか、私自身は嫌いではないので、嫌いと言う人の気持ちはよく分かりません。
私は今年51歳になります。昨年50歳になった途端に生理が不順になり、これが更年期の始まりか?と思いました。主人は57歳で直直之さんより30歳も年上ですが、性生活は月に2回くらいはあります。一昨年までは月3〜4回はありました。昨年は主人の性欲が無かったのか、春夏秋冬1回ずつでした。 段々そうなって行くのかな?と思っていたら、今年に入って既に2回。
色々理由を探ってみると、セックスが終わった時ティッシュに出血していたのでそれが怖かったのではないかと思います。 暮れに病院で検査をして貰ったら、子宮の入り口にポリープが出来ていたことが原因でした。(切除しました)
挿入し射精後、主人のペニスが擦りむけてしまうので入れたくないと言うこともあった様です。それも医者に聞いたところ、「更年期になると分泌物が減り、ペニスが傷つくこともありますので、サラダオイルなどを塗って挿入すれば赤くなることはないでしょう」と言われて安心した様でした。不安材料が無くなったせいか性欲の赴くままに誘って来るようになりました。
年齢と共に夫婦生活も減って来て当然と考えていたのですが、精神的な理由でセックスをしたくなくなることもある様でした。
人それぞれでしょうけれど、セックスが嫌いになる(遠ざける)原因はきっと何かあるはずです。 AMOさんの奥様の様に、そこまでして貰えたら私だったら毎晩でも付き合ってしまいますが、それでも乗り気になれない人にとっては苦痛なのかも知れませんね。
気持ちよくされたら、マグロ状態でいられるわけないと思うのですが、声も出てしまうし、身体も反り返ってしまうでしょうし。なので、奥様が一番喜ぶことがされていない様に感じます。
それはセックスだけに限らず、普段の生活の中で、夫を大切に思う気持ちが欠けているのではないかと思います。それは逆も言えます。奥様が大切な存在、かけがえの無い存在であることを言葉や態度であらわすことが大事ではないでしょうか。
我が家の場合は、25年間主人が自分の趣味に夢中でした。 「日曜日くらい俺の好きにさせてくれ」と言われ、鉄道模型に走ったり、モデルガンやラジコンヘリ、ラジコンカーに凝ったりしていました。 ところが去年の夏頃からカメラに夢中になりました。これが最後の趣味だとは言ってますが。
デジカメ、フィルムカメラ、レンズとお小遣いをみんな注いでしまいます。 ですが、今まで日曜日に家に居たことの無い主人が「今度の日曜日はどこへ行こうか」「あそこへ行ってみようか」と私を連れ出してくれるのです。
自分の楽しみばかりを優先せずに、相手も喜んでくれることを考えると夫婦の関係も少しは違って来ると思います。 主人は亭主関白な人で、自分で布団を敷くことさえしない人でした。 2階に居て、お茶を飲みたいと思っても、私に持ってこさせる人でした。 ところが、私が遅番の為10時近くに帰ってから、食事の後片付け、洗濯、お弁当を作るところを見てて、大変だと思ったのか、最近は時々布団を敷いてくれるようになりました。私はそれだけでもとても有難いと感謝しています。
これもたまにですが、食べた物を階下へ持って行ってくれた時も、嬉しく思います。 そこには「○○してやった」という気持ちがあってはいけないと思うのです。 そしてまた「して貰った」方は「有難う」と言う気持ちと言葉が必要ではないかと思います。
その積み重ねがもっともっと相手を大事にしたいと思わせるのではないかと思います。
取りとめもなく書いてしまいました。 この中で、少しでも何か参考になることがあれば幸いです。 何をしたら相手が喜んでくれるのか 時間をかけて考えてみてください。
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