性の不一致を強く感じてしまいます。 |
- 日時: 2010/06/19 21:31
- 名前: mako
- 私は性欲が強いので、性に淡白(しかも早漏)な彼氏にどうしても満足できないでいました。
前戯もサクっと終わり、挿入後も2分ほどで終了。 セックスが終わったら即効電気をつけ、いつも通り……。
かれこれ、そのことに不満を感じながら2年半付き合ってきました。 私が初めての彼女で、そういう行為に慣れてないからだと思って我慢してました。
しかし先日、もう少しエロいことに興味を示してほしいと思い 遠まわしに「ネットでAV見るのも禁止にする彼女がいるって知ったんだけど、私は浮気は嫌だけどAVとかは全然気にしないからね!もし、私のこと気遣ってAV見てないんなら、見ていいから!」と言いました。 そしたら、彼氏に週2度ほどはオナニーしていると教えてもらいました。 (好きなジャンルを聞いたら、特にない。AVなんて服脱ぎゃ興奮するんだから特にこだわりはないと言われました) それを聞き、ちゃんと彼氏にも性欲はあるのだと安心したのですが ふと彼氏宅に行ったときに、TUTAYAの袋があったので 覗いてみたら、AVが入っていました。
そのときは、まだ微笑ましく思ってたのですが そのAVは、ただセックスをするだけのAVではなく 唇フェチ向けみたいな内容でした。 AVがあるってことは…と思って、PCの履歴も見てみたらエロ動画もたくさん見ていて それも、唇ドアップのフェラ多め動画でした。
このこと(唇フェチ)を彼氏は秘密にしていましたが フェチは人それぞれだし、私もレイプとか近親相姦とか濃いものが好きなので唇好きなのは構わないのですが 私自身の唇が異様に薄いんです…。 それはよく彼氏にも笑われていました…。
また唇フェチ向けAVのタイトルをネットで検索してみたら、 ジャンルに「痴女」と書かれていました。 思い出してみたら、一緒にAVを借りたときも痴女モノでした。
私は、多くのジャンルのAVは見れるほうですが 特別に痴女類のAVは全く魅力を感じないのです。。 また、自分自身も痴女とは程遠く襲われたい願望が強いのです。
彼氏の好きなジャンルが、全く私に当てはまらないことになんだかとても落ち込んでしまって (元彼が女の子の鼻をワイヤーみたいなので引っ張るAVを見るのが好きと聞いたときは、驚きはしたものの落ち込みはしませんでした) そして、それだけの大量なAVや動画を見ていながら 私とのセックスを数分で終わらせてしまうことにもショックでした。
そして、その事実を知った昨日 寝る前にセックスしてくれるかと期待してたのですが(あんないっぱいエロいもの見てるなら…!きっと…!的な感じで) 一向にしてくれず、こちらから積極的にしても 胸をイジイジ触って、終わり。 しまいには、「眠い」と言って眠ってしまいました。
以前にも私から誘ったことがあったのですが、「積極さが足りない」と言われたことがあります。 積極的にするといっても、もし彼氏が乗り気じゃないのに強引に誘って いざと言う時に起たなかったら…と思ったら強引にいくことができませんでした。 昨日もそうです。。
オナニーをすることについては全く問題ないのですが、 オナニーをしてるにも関わらず、私に対して淡白な様子や 彼の好きなのが、たまたま私のコンプレックスである部分だったというのが相まって どうしても、落ち込んでしまって でも、彼氏にこのことを話すことができなくてどうしようもない気持ちになって 今日は口を聞かずに、そのまま出てきてしまいました。
私は女だから、男性の性欲について疎い部分があります。 私は彼氏といつでもセックスしたいと思いますが、それは気持ちよくなりたい!性欲を満たしたいというのではなく 一緒に体をくっつけ合うことが心地いいと感じるからです。
この気持ちは、勝手に私が彼氏のAVや履歴を見てしまったことから出てきたので とても申し訳なく感じますが どうしても隠すことができそうにありません。 でも、彼氏はプライドが高いので自分のフェチを知られたらすごく傷つくと思います。
AVを見ていいと言ったのは私なので、そこを咎めようとかは全くありません。 この矛盾したような気持ちはどうすればいいでしょうか?
性の不一致は結婚後の不幸の始まりとよく聞きます。 イクイケないの問題ではなく(私は誰とのセックスでもイけたことはありません) もう少し、30分くらいは2人の時間を楽しみたいです。 そのことを伝えるにはどうすればいいでしょうか? 早漏のことを責めたくはないです。 元彼の遅漏について口に出したら、もっと遅くなってしまったことがあるので…。
本当に矛盾してるし、自分勝手だと思います。 今日1日、ずっと悩んでました。 良きアドバイスをいただけたら幸いです。。
今年、彼氏24歳・私23歳です。
122.133.229.192
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