Re: 糖尿病による逆行性射精 ( No.1 ) |
- 日時: 2010/01/04 17:15
- 名前: 紫煙
- こんにちは。
お悩みの内容があまりにも専門的過ぎるので、ここで相談されるよりも 掛かり付けの泌尿器科のお医者様に聞かれたほうが早く、正しく 答えが導かれると思いますよ。
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Re: 糖尿病による逆行性射精 ( No.2 ) |
- 日時: 2010/01/04 20:10
- 名前: KS
- 紫煙 様
ご指摘の通りですね。 今は泌尿器科にかかっていないので、今度一度、受診してみます。 ありがとうございました。
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Re: 糖尿病による逆行性射精 ( No.3 ) |
- 日時: 2010/01/10 05:01
- 名前: 三橋 玄章
- はじめまして、セックス指南をしている三橋(HN)です
逆行性射精とは、精液が陰茎(ペニス)から放出されず、逆方向の膀胱に流れこんでしまう状態をいいます。
逆行性射精では、正常ならば射精時は閉じているはずの膀胱の一部(膀胱頸部)が開いたままで、精液が膀胱に逆流してしまいます。原因としてよくあるのが、糖尿病、脊髄の損傷、薬、手術(経尿道的前立腺切除術など腹部や骨盤部の大手術)です。
逆行性射精でもオルガスムは得られます。しかし、射出される精液量が減り、まったく射出されないこともあります。不妊の原因になることもありますが、それ以外の影響はありません。
尿サンプルに多量の精液が含まれていれば、逆行性射精と診断されます。ほとんどの場合、治療は必要ありません。逆行性射精患者の約3分の1は、膀胱頸部を閉じる作用のある薬(プソイドエフェドリン、フェニレフリン、クロルフェニラミン、ブロムフェニラミン、イミプラミンなど)で治療すると改善がみられます。しかし、これらの薬のほとんどは心拍数を増やし、血圧を上昇させる作用があるので、高血圧の人や心臓病のある人には危険です。
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Re: 糖尿病による逆行性射精 ( No.4 ) |
- 日時: 2010/01/10 11:52
- 名前: KS
- >三橋 様
初めまして。専門的なアドバイスに感謝します。 以前、泌尿器科を受診した際に三橋様のご指摘を受けました。
その際にイミプラミンを処方してもらったのですが、劇的な効果は得られず、且つ服用すると急激な眠気が襲ってくるため、処方をやめました。
今回私が知りたいのは、 「射精感を感じた後(精子はたまに少量出る程度)、腰の下(お尻の上側の辺り)に鈍い痛みを感じるようになりました。この痛みの原因が何なのか。 また、血糖コントロールを改善すると、逆行性射精や勃起障害は改善するのか?」 という点です。 泌尿器科を再受診する前に、こちらでアドバイスをいただければと思い、 投稿しました。 もし上記の件についてお知りでしたら、アドバイスを宜しくお願いします。
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