性の悩み女性の「性の悩み」相談
社会との違和感
日時: 2008/02/23 18:42
名前: かめ

私は堅い職場で働いています。
まじめな顔して。
で、友達とかとも性の話をしたりすることは
ありません・。。友達もまじめな感じでおとなしくそんな話はじめません、、、、
だからか、彼氏がいても、
sexとなると、なんか悪いことをしてるみたいな気分で仕方ありません。
sexはかなり遊んでるイメージで、
ほかにやることしなきゃいけないことがあるのに、なに遊んでるだろ私みたいな気分になって、
sexに集中できません。
まじめな性格なんですが、、、
こんなこと思うのもおかしいいとおもいつつ
頭に浮かびます。
sexしてると怠けてるみたいにおもってしまう。

どうしたら罪悪感みたいなん治りますかね??
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Re: 社会との違和感 ( No.1 )
日時: 2008/02/23 23:50
名前:

人間の持っている「業(ごう)」というもので、それ自体は生きるために起きてしまうもので悪という訳ではありません。
自分も自然の中の生き物として営む必然性がそのような行動を起こさせるのですから、肯定してしまったほうが気持ちが楽になると思います。
それで自分が汚れるというものではありません、遅かれ早かれ誰もが乗り越える壁なのだと思います。
大丈夫ですよ、自分の奥底にある生命を信じて生きれば疾しいことなどありまあせん。
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Re: 社会との違和感 ( No.2 )
日時: 2008/02/24 01:29
名前: まこと

オレもそういう気持ちになります。
とりあえず、最中は頭狂った感じにしてみると、上手くいきます(苦笑
まあ、終わった後に罪悪感が出てくるのですけど…
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Re: 社会との違和感 ( No.3 )
日時: 2008/02/25 05:24
名前: あた

はじめまして。既婚男性です。

>まじめな性格

それはそれでいいと思います。だからこそ、罪悪感みたいなものを感じるのでしょう。私は、彼女(今の家内)がいてつき合っている時、働いている時間はそれこそまじめに勤め、彼女と自分が共有できる時間を大事にしました。彼女を愛し、故にSEXで一つになれる喜びを働く生きがいにも反映させる事ができました。

今一度、彼との繋がりを振り返ってみてください。かめさんは彼を愛していますか?満たされてますか?。

彼にかめさんが考えていることを相談してみられてはどうですか。

公と私は違って当たり前。人と自分も違って当たり前。

>sexとなると、なんか悪いことをしてるみたいな気分で仕方ありません。

彼に目が向いていないのではありませんか。仕事から解放され愛を確かめ合う至福のひと時だと思いますが。

私の視点が違うのでしょうか?私は、家内との婚前交渉に満たされていました。罪悪感はありませんでした。

問題の視点が違っていたら、ご容赦ください。
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Re: 社会との違和感 ( No.4 )
日時: 2008/02/25 10:37
名前: かめ

>みさん
肯定していいんですね。
大人になるって、自分がそういう動物として、
受け止めることなのかもっと思いました。
社会では規律に縛られ、理性的に振る舞い、
自分自身がいきものなんて感じる時はありませんよね。
>あたさん
公と私は違って、当たり前って言葉になんかホッと
安心しました。
私は厳しい両親に育てられたので、
あんまりともだちと話したりする時間もなくて。。
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Re: 社会との違和感 ( No.5 )
日時: 2008/02/25 12:59
名前:

大丈夫ですよ。
人間には理性の時間と本能の時間があるのだから
全くのプライベートで社会生活に無関係の時には
本能で生きる動物の瞬間があっても良いですよ
子孫繁殖のため体に備わった尊い能力ですよ。
かめさんならば上手く両立できますよ。
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Re: 社会との違和感 ( No.6 )
日時: 2008/02/28 22:16
名前: ゆう

はじめまして、ゆうと申します。

僕もかつて同じような考えを持っていた時期がありました。
性的なことは不真面目なことじゃないか、と思い、オナニーをしては自己嫌悪に陥っていました。
でも、みんなセックスしなくちゃ生まれてこないわけだし、人類みなセックスをしているものだと後になって開き直ることが出来ました。

僕も中高時代は、性的なことは遊びでやるもので、汚らわしいなどと勝手に思っていたものです。
ですが、年を取って周りがセックスするのが当たり前であるかのような雰囲気になってきました。
年上の人と接するようになり、外見上紳士に見えるような人でも、セックスや女性についてうれしそうに話したり、しかもそれを茶化すことなくまわりも、さも当たり前であるかのように聞いている現場に遭遇することが多くなりました。
むしろ、性について否定的である僕がおかしいかのような雰囲気さえありました。
具体的に言えば、オナニーするのは当たり前で、しない方がおかしい、誰でもセックスしたくなるのは当たり前だ、ということを肌で感じるようになりました。
こういう場に出くわしていくことで、僕自身も次第に性を肯定できるようになりました。
性を当たり前のように、自然のように捉えるのが大人なんだと思いました。

男だけでなく、女性にも言われたのが大きかったと思います。
女友達や彼女にも、「男はオナニーするのが当たり前ジャン」とか「セックスしたいんでしょ」なんて、当たり前のように言われたのが大きかったです。
遊んでいるようには見えない、真面目そうで清純そうな女の子も、「男の人はみんなオナニーするんでしょ」とか言われたりしました。
そういう女の子がセックスについて楽しそうに話していた現場にもいました。
固そうな女の子がセックスについて楽しそうに話しているのを見るとき、自分が抱いていた固定観念というものが崩れていました。
今思うと、自分の思い込みに過ぎなかったのかもしれません。

僕の例ですが、参考にしていただけたら幸いです。
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