Re: これでも好きになっちゃダメかな ( No.1 ) |
- 日時: 2013/02/12 13:07
- 名前: ろうにん
- こんにちは。
許すための誰かや、何かがあるわけではないですよね。
ご自身が、自分に対して、決めるしかないことです。
実際の浮気でもよくあるのですが、旦那が〜だから、しかたない、 好きになっても仕方ない、癒されたいと思っても・・・・・・これは、 浮気を正当化するための自己弁護です。
現状を受け入れて生きていけるなら、誰かを好きになっても、それは 現状以下の存在ということでしょう。
心の中の癒しとして思い続けるだけなら罪はないでしょうけれど、 それがエスカレートしない自覚をもてるかどうかでしょうね。
今の夫婦関係をどうするのか、どうしていくかということが先にあるわけで、そのあたりをごっちゃにしないほうがいいでしょう。
おっしゃるとおり、物事の再構築にはエネルギーがいります。
ですから、間違っても、目の前の問題を解決しないうちに、 新しい問題を抱えることのないように、気をつけられたほうが いいと思います。
日常で、ストレスが積もっていけばいくほど、癒しの存在に依存するようになります。それが言葉や態度に出ますから、あなたの予想もしないような展開も起こりうるのです。
ご自身をしっかりコントロールできる自信があるのなら、ご自身に何を許そうと、それは自分の責任で可、ということで、旦那がどんなにヒドイ人間であるかということは、関係ないと思います。
今の夫婦関係をどうしていくのか、まずはそこではないでしょうか。
がんばってください。
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Re: これでも好きになっちゃダメかな ( No.2 ) |
- 日時: 2013/02/12 23:18
- 名前: ルビー
- ありがとうございます。
お話の内容、とても深く理解できます。
この1年ほどで、ここまで言われながらこの場所で生活を続けられるかどうか、正直自信がなくなってきたのです。 すれ違うたびに何年も努力も続けてきました。 私なりにもともと育った環境が違いすぎる夫婦という事はわかっていたので本当に努力しました。
そして13年経ちました。 多分、想う人ができてしまったのは、私自身の心が折れてしまったからじゃないかと感じています。 以前ぶつかりながらも喧嘩しながらも歩み寄ろうとしていた頃は、そんな気持ちは全くありませんでした。
おそらく疲れてしまったんだろうと思います。 確かにもう疲れちゃいました。 話し合うのも、激しくぶつかりながらも頑張っていくことも。 正直心は離れてしまったんですね。 でもそれを隠して生活していくべきだと思っています。 昔のように、夫として父親として尊敬だとか思いやりの心を持って接する事ができなくなっています。
こういう事って、危険信号を見つけて相手が改心したとしても、その時点ですでに遅かったりするんでしょうね。時既に遅し・・・
ただまた時期がくれば私の気持ちも変化するのかもしれません。 でも今は全くわからないです。 とにかく、癒されたい。穏やかに会話をして笑い合って、そんな時間がとても必要なんです。 それを与えてくれたのがその人でした。 すーっと気持ちが引き込まれていきました。 ずっと前から知っているような、馴染んだ感じが心地良く感じています。
結局は私の中だけの秘密にしていかなければなりませんよね。 気づかれないように。 でも相手との距離が少し縮まると欲が出てきます。 「もっと近づきたい」そう感じることも多々ありますが、 今の関係を大切にしていった方が良いのかもしれません。 壊れるよりは大切にしていきたいです。
長々失礼しました。 私の心の回復には、相当時間がかかりそうです。
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Re: これでも好きになっちゃダメかな ( No.3 ) |
- 日時: 2013/02/12 23:52
- 名前: ろうにん
- そういうことは、時間がかかりますし、すぐにどうこうできることではないですよね。
ただ、相手の男性は他人です。
違う心があって、考え方がありますから、あなたの欲次第では、関係が壊れるかもという、あなた自身の危惧は、その通りに感じるまま、信頼されたほうがよいかと。
繰り返しますが、どんなささいな踏み込み間違い、すれ違いで、相手の 心が動くかわかりません。
今の生活を続けると決意されたのなら、可能性のある状態そのものを避けることも大事です。
中間の地点でバランスを取れているうちはいいですが、相手のスタンスが変わったときに、揺らがない自信があるのかどうか。
と、いう心配も踏まえて、すべては自分との向き合い方でしょうね。
私の地元は、冗談ではなく、どこを見てもバツイチばかり、というくらい 離婚率の高い町でしたが、良くも悪くも、再構築のいろいろな状態を 見ることができました。
とどのつまり、癒しは必要だけれど、あくまでそれは一部、メインではない というバランス感覚を持てた人たちが、それなりに納得を手に入れていたように思います。
たとえば、万が一旦那に知られたときは、具体的な行為がなくても、何を 言われるかわかったものではありません。
自分を不利にしないわきまえも大切かと。
そのためには、やはり心のどこかで、これからどうしていくのかを、考え続けるスポットを持ち続けるのも必要ですね。
離婚されない、と今は思っていても、違う結論を、あなたが出す可能性だってあるのです。
どんなに大切で、必要でも、そういう存在、時間が必要な心の状態になっている自分はどうしてなのか。
仮に耐えられなくなって彼と関係を持ってしまうようなことがあれば、 あなたの個人的な悩みの深さ、経験とは別に、夫婦間の問題から逃げて浮気した、で話は終わってしまうのですから。
本当に、自分の生き方を考え直したいのなら、たとえ誰かを傷つけたとしても、決断することはあるものです。
心の回復のために、彼が一時避難所として、わきまえていてくれるうちはいいのです。
ですが、そうではなくなった場合。
そこに混ぜ物が入ってしまった場合は、話が違ってきます。
そのあたりもよくよく考えられて、どんなに辛くても、毅然と、癒される。
自身の心をよくよくわきまえて、いずれ前を向くのだという結論をぶれさせず、目を閉ざすような気持ちではなく、はっきりとした意志を持って、癒しの時間をすごされたほうがいいかと。
人間、どうにかできるのは、自分のことだけです。
秘密にしたくても、旦那や、癒しの彼の心は、彼らのものです。
思うようにならない、ということを前提に、だからこそ、ご自身の心を しっかり持たれて、日々をすごされてほしいと思います。
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