恋愛相談恋愛相談室

わからないことが多過ぎる 日時： 2011/05/28 20:06 名前： ちー はじめまして、ちーといいます。 ２年前の３月にオンラインゲームで知り合った男性（３０過ぎ）と とても仲良くなり、メールしたりスカイプで話したりします。 先月、会おうと言う話になったんですが相手が年齢を気にしていて話が進まず 本当に会う気あるのかと怒ったら 「会いたいと思ってたのは俺の勝手だよね」と言われたりして（長くなるのでとりあえず割愛します） 色々あって先日、一応仲直りすることができました。 彼からは「無茶してまで会おうと思ってくれないならと思って諦めようと思ってた。」 のようなニュアンスが伝わってきました。 今度はちゃんと予定組んで会うとか、もうこんな思いさせないとか 言ってもらえて、メールも数は多くないけど（さすがに１年もメールしてると；）再開しています。スカイプも再開してます。 ですがよく相談に乗ってくれる４０歳の男性はいつも「その男は遊び人だから会わない方がいい」と心配してくれていて （実際に彼と、この男性の交流はありません） 「会わない方がいいけど、ちーちゃんの成長のためにも会っておいでって言っとくよ、結果見えてるけど」 などアドバイスをいただき不安に拍車がかかってしまいました。 自分でもどうしたいかがよくわからず、ぐちゃぐちゃしています。 勿論彼が普通にいい人であればお互いに好きだと言った仲なので幸せなことですが それがどうなのかわからないし。 どうやったら確かめられるのでしょうか？ どこまで何を信じたらいいのでしょうか？ 女の子を騙そうとしてる人の特徴などがわかりません…。 私自身は、彼のことを 大雑把で忘れっぽく、優しいけどプレッシャーに弱いと感じています。 同じぐらいの年代の他の知り合いと比べて流行などに疎い気がします。 私のことを色々褒めてくれます。 けど、この人の考えてることがよくわかりません。 それはこんなオンラインの糸のような繋がりの私とこの人だけに言える話ではありませんが。。 こんな不安定な状態が１年以上続いて、どうしていいか本当にわかりません。 私の周りには私以外にこの人と交流を持ったことのある人はいないし 判断が下せるのは自分自身だけなのはよくわかっています。 だけど本当にどうしたらいいかわかりません。 自分自身を失うようなことはしたくないのですが、そうすると一歩も前に進めないような感じで… その人の自分と違うところを受け入れる「寛容」と「甘い」のライン 考えがあわないときに断る「正当」と「我儘、世間知らず」のラインはどうやって引くのでしょう。 普通、好意を持ってる人に接する人の態度ってどんなでしょう。 遊び人ってどんな人でしょう、この人は遊び人や怖い人なのでしょうか。 １年以上交流を持っているのにそれすらわからない自分が情けないです。 長文乱文失礼致しました。 119.243.44.252

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Re: わからないことが多過ぎる ( No.1 ) 日時： 2011/05/30 01:17 名前： ROW こんばんは。 文面を拝見させて頂くかぎり、失礼ですが相当な不安感、不信感に囚われてちーさんの心が混乱していますね。難しいとは思いますが、一先ず落ち着きましょう。肩の力を抜き深呼吸してちょっとの間、目を閉じてリラックスしてみて下さい。 何だかのんびりした物言いで恐縮ですけど、ともあれ「落ち着く」こと、彼への疑念、問題点から少し（少なくとも心理的な）距離を置くことで、おのずから“見えてくる”ものもあるものですから。 さて本題に入り、確かに色々と少なくなく不安要素、懸念要素が窺えますが、大まかに整理しますに ・彼自身の人となり、態度対応について ・周囲の彼に対する非難めいた評価について に大別されるのでしょうか。例えば少々消極的な「彼の性格面」のみに相談内容が絞られるのであれば、多少強引でも「アバタもえくぼ」の如く（失礼）深い思い遣りと愛情を持って欠点を長所に「見立て」ることで済む話ですね。文章で明言せずとも、そもそもは既に自然なかたちで「相手を受け入れて」いる筈です。つまり深刻に悩む必要など最初からない。なぜちーさんはそれほどまでに悩まれるのか、諸事情に先立って「第三者」の意見が私には少々鼻につきました。 ちーさんと如何なる経緯でお知り合いになられたのか、無論私は存じませんが、ともあれ“知り合い”の４０の男性の方から「忠告」をちーさんは受けられた。その結果余計な混乱を招いてしまっている。 そもそも「実際の交流のない」完全に第三者である赤の他人、に過ぎないその４０の男性が彼の「何を」知っているのでしょうね。信憑性のある、確かな根拠に基づいている訳でもないのに、これみよがしに「会わない方がいい」「結果は見えている」と発言して、恰もちーさんを「惑わして」いるように感じるのは私だけなのでしょうか。 寧ろその男性もちーさんに「好意」を持っていて、立場を利用した「横恋慕」の画策を相談への回答を口実に試みている、とも考えられなくもありません。その男性とちーさんの関係性について私も寄せられた文面からは明確には分かりかねますので、断言もできませんし、全く事情は異なるのかもしれません。 しかし、私自身を含む殆ど多くの「男性」は親しく接する女性に対して某か“思うところ”を持つものですからね。俗に言う「下心」です。「優しい熟年」の見せる“優しさ”の成分配合も一筋縄ではいかない、という面もあるでしょう。あまり人の親切を疑う姿勢、も好ましいとも言えませんが、時には自分に対する他者の「発言」の意図を汲む務めも避けられません（悲しいことですが）。 そうですね。信用・・・人を何処まで「信じるか」。これは明快な解答が難しい人生の課題ですよね。一般的には自分を慈しみ育む父親や母親“両親”は普通「無条件」に信頼を寄せられる、安心出来る存在です。一方で、皆が皆「親」と同じ“無償の愛情”を持っている訳でもありません。打算もあれば妥協もあるし、背景となる感情の矛先、ゆくえは複雑に分岐し、時には絡まるものですね。ちーさんが惑い疑心暗鬼に陥って寧ろムリもないとも言えます。 私は思いますに・・・当の「彼氏」は殊更「遊び人」には思えませんし、感じられません。逆に恋愛（を含む人間関係）に臆し“淡白”な様子さえお見受けしますが、これもカムフラージュのための「演出」とするなら、相当の手練（てだれ）ですよね。もう「彼の本性の完全な看破」はその４０歳の男性が仰る通り「体を張って」確かめるよりない。 しかし、若しも本当にその相談を受け持った４０歳の男性の方が“心配”し、老婆心を差し向けるのであれば危険な事態を全く顧みずに「成長のため」に会え、等と言及するのでしょうか。私がその立場であれば「絶対に会うな」と即答し、先ずは「止める」ことを前提に説得を進めますよ。 私以外のここの相談室での「回答」の内容をご覧になってみて下さい。「危ない香り」のする、「心身ともに傷つく」可能性を“少しでも”含む相談に対しては先ず「付き合いをやめなさい」「会うのをやめなさい」と口を揃えてアドバイスしている筈です。「傷つくのも経験」等と何方も言っていない。いえ、既に「経験した」結果に対して慰める意味合いもかねて「成長の糧」に結びつける場合もありますが、流石に「これから傷つきなさい」とは少々突飛で非常識な対応ですよね。 「謂れの無い風評」と同じように根拠も確証もない判断や批評は単に個人的な思惑を匂わせる「中傷」に過ぎないものです。そしてその相談を持ち掛ける相手の方の発言には「中傷」の意図が何処となく“見え隠れ”しています。私の目や印象には、ですが・・・。 当の彼氏さん、にはもう会われているのですか？まだお会いしていないのであれば、スカイプなりでその相談相手の発言の内容を率直に告げるなりして「彼の本音」を思い切って確かめるのもひとつの手だとは思いますが、如何でしょうか。 要するに「はっきりしない態度の」彼に対するご自身の不安と不審を正直に告げて、彼の反応を窺い敢えて「白黒を明確に」つける手段を取る、ということですね。 人が人を“信じること、信じぬくこと”は本来とても難しいのです。これはちーさんの交際、交流に限った話ではなく、凡そ多くの人が抱えている難題なのです。 「人付き合いに悩んでいるのは自分だけではない」と気を少しでも静め、もう一度ゆっくりと深呼吸してひとつひとつの問題を適宜整理し、今後の進退を定めてみては如何でしょう。 220.148.211.206

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