Re: 彼の同棲・結婚願望が正直重いです。 ( No.1 ) |
- 日時: 2012/02/28 09:52
- 名前: 終着駅
- 今回の選択肢の中に離別というものは含まれていらっしゃらないのでしょうか。
彼のこれまでの言動、今の生活ぶりから想定するに、彼は一種の依存症となっていることが予想されます。
社会との接触や世間体、体裁などがなく、失うものがない状態です。 ですから彼は強気というか軽々しく結婚や子育てのことを口にするのでしょう。
彼の人生の大半は親への依存であり、現在もその依存状態が継続しており、彼の依存対象が、今は親からしょーこさんへと移っているのでしょう。 金銭的な依存は親にし、精神的な依存をしょーこさんへ変えるというのが彼の理想です。
私ならとても付き合うことはできませんし、別れることを薦めることになります。
そもそも彼は現在も親と同居していることから、一人暮らしの経験がないのではないでしょうか。 親の援助なく自立できない男が、女性と同棲できると考えているのですから無計画すぎますよね。 だいたい話の中に「親から借金して」って話を成人男性がするというのは・・・いかがなものでしょうかね。
同棲は全面否定で、彼に親の援助や借金なしに一人暮らしをさせるというのは1つの手ではありますが、彼の不安定な収入で賃貸できるのかすら怪しいところです・・・
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Re: 彼の同棲・結婚願望が正直重いです。 ( No.2 ) |
- 日時: 2012/02/28 10:15
- 名前: しょーこ
- 終着駅さん
素早い返信ありがとうございます。 本当に、おっしゃる通りです。
依存されてるんだろうなーというのは、なんとなく思っていました。 私も一時期社会から孤立し、彼に依存していた時期がありましたので あまり強くは言えなかったのですが。
彼の世界には、親と私しかいないようです。 もう少し様子を見て、また無責任なことを本気で言い出すようなら 別れも考えて本気で話をしてみたいと思います。
自分も今の仕事は在宅で、 学生時代の友達にはあちらが多忙故気軽に会える状態にありません。 彼がいなくなれば、私も孤立する運命にあります。
自分の気持ち、状況、彼との今後。 よく考えて行動したいと思います。
お返事ありがとうございました。
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Re: 彼の同棲・結婚願望が正直重いです。 ( No.3 ) |
- 日時: 2012/02/29 10:30
- 名前: しょーこ
- 少し、進展があったので。
昨夜、「5月の件、流れたんだよね?」と、単なる確認のつもりで彼に聞きました。 そしてそれがきっかけになり、今不安に思っていることを彼に伝えてみました。
彼は、 「このままではだめだとわかってる。 給料も安いし、掛け持ちも考えて仕事を探しているけど、 時間帯があう仕事がなかなか見つからないし、 正直掛け持ちでやっていける体力があるか自信がない。 (彼は出不精で太っています) 年金も親に頼ってる今の状態じゃ、自分は絶対だめだ。 でも、こっちじゃ時給も安いし限界がある。 時給の高いそっちで職を見つけたいけど、そっちに住むお金もない。」
と、言って泣きました。 正直、泣かれると思ってなかったのでビックリしたのと 泣くほどほど彼なりに考えて行き詰って、 更に掛け持ち職探す等の行動はちゃんとしていたのだな、 一応今のままじゃだめだとは自覚してたんだな、 と拍子抜けしました。
取敢えず、彼をなだめたうえで ・体を鍛える(というか痩せる)こと。 ・仕事で行き詰っているなら、一人暮らしに向けて 家事を自分でやってみる。 ・日々の中で『自分今がんばってる』、と思えることを増やす。
以上のことを提案してみました。
加えて、私自身の彼からの自立のために、 自らの一人暮らし実行のために、 いくつか考えていた行動があったので、 それをこれからすると宣言しました。
取り合えず、このままじゃだめだと思うなら行動しろ、を合言葉に 二人でそれぞれ頑張ろうよ。と、いう形で話がまとまりました。
これでよかったのだろうか、まだまだ甘くないだろうか、 とも思いましたが。 ひとまず、これで様子を見てみようと思います。
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Re: 彼の同棲・結婚願望が正直重いです。 ( No.4 ) |
- 日時: 2012/02/29 10:37
- 名前: しょーこ
- 一つ、大事なことを書き忘れました。
5月の件が流れたこと確認した際、 「親に頼らず自分で生活費や1人暮らしに必要な資金を用意すること。 それまではこっちに引っ越してこないこと」 を一つの約束にしました。
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Re: 彼の同棲・結婚願望が正直重いです。 ( No.5 ) |
- 日時: 2012/02/29 11:55
- 名前: 終着駅
- 今回は二人できちんとお話をされて、目標を掲げられたのは大きな進歩だと思います。
ただ1つ私から提言させて頂くとすれば、目標には常に「期限」があると認識すべきだということです。
例えば、 『一人暮らしをするお金がないから用意する。』 という目標設定をした場合には、同時に ・いつまでに(期限) ・いくら(明確な目標設定) ・どのようにして(方法) という具合に目標達成のプロセスをブレイクダウンする必要があります。
中長期的な目標をまず立てて、その中長期的な目標達成のために必要な短期目標を設定します。 その短期目標を達成するために今月の目標ができ、今月の目標のために今週の目標ができ、今週の目標のために今日があるという具合です。 これは生活の中だけではなく、一般の社会人なら皆さん行っていることであり、社会的な自立を目指す上でもこの考え方というのは大切です。
同様にダイエットにしても期限、具体的な目標数値設定、方法をきちんと分析し、上述した方法でブレイクダウンしていかなくてはなりません。
そもそも安定した収入を得ることや収入をアップさせるのであれば、バイトを掛け持ちするのではなく、正規雇用に向けて努力すること、正規雇用の為に必要な資格を取得すること、資格取得の為に必要な資金を準備すること・・・というように最終目標からブレイクダウンしなくては、目の前にあることをやっているだけで、前進することができなくなります。
これが1回で全て成功するかどうかは分かりませんが、失敗をすれば失敗した原因を考え、次に生かすようにすれば良いだけです。
とりあえず抽象的な目標を具体的な目標にするところからはじめてみてはいかがでしょうか。
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