恋愛相談恋愛相談室
ふた周り年上の彼との結婚
日時: 2011/06/20 19:33
名前: あかり

初めて投稿させていただきます。

私は現在20歳です。彼はふた周り上で40歳です。

彼の見た目は、20代後半にみられます。
私と出会ったときも、彼は26歳だと言ってました。
私はそれを疑いませんでしたので、相当わかくみられます。

そのせいか、他に女をつくるのです。
確信や、証拠はいっぱいありますが、問い詰めることができません。

彼は前科があります。
彼の周りの女性も現在刑務所に暮らしてるかた立ちです。

実際に合ってるわけでもないので、どう言って言いのかわかりません。
だた、手紙を拝見すると、結婚届けを送っただの、私が出たら結婚しようねなど、度々手紙が届きます。

彼は私に隠れて手紙を送ってるみたいです。

そんなこともあり、彼が信用できません。

ですが、現在一緒に住んでいるので、彼からしたらどれが本命で、本心なのか。

私にはわからないのです。

私が浮気したら、別れると言っておきながら、彼は浮気みたいなことしている。男の人皆さんがそうではないとは、思いますが、なぜ他に女つくるのでしょうか?

一番幻滅したことは、出会い系サイトに投稿していたことでしょうか。
日付が私と付き合った時期なんです。

こんな男と結婚して私は幸せになれますか?

もちろん、大好きなので一緒にいることは幸せです。

ですが、もし結婚して、子供ができ、離婚となってわ子供がかわいそうだとおもうんです。

彼のことは大好きなので、別れたくありません。
。ですが、結婚してもこの人はかわりませんでしょうか?


わかりづらい説明で申し訳ありません。


アドバイスおねがいします。

111.232.121.132

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Re: ふた周り年上の彼との結婚 ( No.1 )
日時: 2011/06/20 23:24
名前: ROW

こんばんは。

はっきり言いましょう。もう答えはご自身で出されていますね。少なくとも出されているのと同じだと私は思いますが。


・・・“こんな男”


将来を誓い合う、深く愛情を注ぐ相手に対して言う表現ではありませんね。通常であれば

「この人」

なりもっと別のより“柔らかい”表現になる筈です。いえ、実際あかりさんはそうも言われてはいますが・・・、しかしいちばん初めに冒頭の表現で綴られている。

「文体」とはそのまま感情表現であり、書き手の“目線”です。つまり、「別れたくない」と言いつつあかりさんは目線があまり柔らかくなく、寧ろ“刺々しい”のです。現在お付き合いされている方への心情がどこか温かくない。

今、頭の中で色々と「明るくない将来像」をあかりさんは描かれている最中、なのではないのですか?此方に寄せたのも「別れるための」一押しが欲しかったから、なのではないですか。

生まれ来る子供がかわいそう。確かに、そうですね。仰るとおりです。でも、「今」は想像の中の子供でも誰でもなくあかりさんご自身がご自身にたいし(大変失礼ながら)ひとつの「哀れみ」を感じていらっしゃるのではありませんか。

“未練”を含め、きっぱりと縁を切る事は諸々の事情で難しいけれど、どうしても「幸せな未来」を描けない自分にたいし心を痛めている・・・。そんな気持ちを私は感じられるのです。

でも、「分かって」いらっしゃるんですね。これからご自身が「どうすべき」か。だからこそ

“こんな男”

と表現した。

この言葉はあかりさんの“覚悟の表明”であり象徴であると私は思います。敢えて申し上げますが今私が綴る言葉、は私の言葉ではなく、あかりさんの気持ちそのもの、なのではありませんか。

如何でしょう。


でも私からひとつだけ・・・。

彼は“間違っている人”です。何故ならば「前科持ち」だからでも、年齢差を隠したからでもありません。

最後の最後まで(敢えて“最後”と表現しますが)現在お付き合いされているあかりさんに「自らの心」を差し向け寄せる事が一切ないからです。「見せ掛けの」交際で煙に巻こうとしている。

「過去」を教訓に、「今」を大事に慈しまない人間は、「未来」に繋げられない。あやまちと後悔と開き直りの悪循環、堂々巡りにその一生を不毛に費やしてしまう。

恐らく彼はそういう方なのでしょうね。正しい人生を共に歩もうと手を差し伸べる「あかりさん」という“今”を拒絶してしまっている。

だから彼は「間違った」人間であるのでしょう。


あかりさんの“希望のあるこれから”を此方から深く祈り願っています。
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Re: ふた周り年上の彼との結婚 ( No.2 )
日時: 2011/06/21 00:13
名前: ROW

うーーーーん・・・・今、そう書いてはみたものの・・・。


もう一度読み直したら、どうも違いますね。やっぱり本当に「好き」なんですよね。あかりさんは彼の事。“刺々しい”のは不信感から仕方のない話ですけど、それを通り越して愛情を持たれている、みたいですね。

ほんとうに「別れたくない」その言葉の重みを改めて思い知った気分ですが・・・。

正直、一度私の文面を消去しようとも思ったのですが、一度出した以上はそのまま残していきます。「反面」的なアドバイスとして参考になるかも分かりませんし。でも、「私の彼への」感想は今も変わりありませんし、やはりあかりさんのためにはならない、という意見は貫く積もりです。

どうも相当“根深い”ですね・・・。ほんの僅かでもあかりさんの苦しみ、理解出来た気がします。

ともあれ、何度も失礼しました。
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Re: ふた周り年上の彼との結婚 ( No.3 )
日時: 2011/06/22 09:34
名前: あかり

ROWさんこんにちは。

お返事ありがとうございます。

正直ここに投稿したとき、ほかの方からはもっと厳しい言葉を
言われる覚悟でした。
私の周りの、友達や同級生は別れた方がいいと言います。

第三者からすると簡単なことかもしれないですが、いざ経験してみると、そうもいかないんですよね。

それを分かって下さってすごく嬉しかったです。

「別れるためのひと押し」

確かにそのためにここに、投稿させていただきました。

「間違った人間」

そうなのかもしれません。
思い当たる節はいっぱいあります。


一緒にいるたび、彼には私が居ないとだめなんだと。。
勝手に思い込んでる自分がいやです。

彼はほんとはすごく冷たい人間のようなきがします。

別れたほうがいい、、

そこの答えは出てるのになぜ踏み出せないんでしょうね。。

いっそ目の前で浮気されたらいいのにと思うこともあります。



よくわからない、、文面で、すいません。
罵らない優しい方に、返事をもらえたことすっごく嬉しいです。

ありがとうございます。

良く良く理解し、「希望のあるこれから」を作って行きたいとおもいます。
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Re: ふた周り年上の彼との結婚 ( No.4 )
日時: 2011/06/22 23:43
名前: ROW

こんばんは。返信どうもありがとうございます。

“良く分からない”事はありませんよ。内容は私なりに把握は出来ました。ただ、あかりさんが「これからどうすべきか」分からない、ご自身の内心のせめぎ合いが先行きを不透明に「分からなく」させているのでしょうね。

気持ちって非常に厄介ですよね。例え自分自身の感情でも上手く制御出来ない。電気的機械的なスイッチのON/OFFのように事情と環境に合わせて素早く簡潔に切り替えるための能力を誰も持ちません。私にも無論ありません。

だからあかりさんを初めから「罵る」積もり、意図などは持っていませんでしたよ。あかりさんにはそもそも「落ち度」などありませんし、責め立てる謂われも尚ありません。

他に回答を寄せた方にも言いましたけど、要するに「巡り会わせ」の問題ですから、良い悪いと評価し、非難すべき話でもいっそうない事です。あかりさんもどうぞご自身を“責める”事はなさらないで下さいね。

彼が「気付けば」本当に、あかりさんとあかりさんの心は救われるのでしょうが・・・。正直現時点では難しいと思います。

暫く様子を窺って、それでも歩み寄りを見せない、気持ちを差し向けないその時には、「縁を切る」覚悟を持つべきではあるのでしょうね。

あかりさんの“痛み”と“苦しみ”改めて少しでもこちらで察しつつ・・・。
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Re: ふた周り年上の彼との結婚 ( No.5 )
日時: 2011/06/23 19:15
名前: あかり

ROWさんこんばんわ。

返事ありがとうございます。


この投稿をしてる、今日とんでもない事実をまた発見してしまい、
もう「縁を切る」覚悟であえります。

今までは会えない、または存在のあんまりわからない方だったので、
変わることを願ってました。

今回分かったのは、家から案外近い方みたいで、仕事だと嘘までつかれ、
会っていました。

それを見たとき、結婚してもこのままなんだと。
彼は変わることはないです。


ご相談乗っていただいて、聞いて下さって本当にありがとうございます。
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Re: ふた周り年上の彼との結婚 ( No.6 )
日時: 2011/06/23 23:19
名前: ROW

こんばんは。

我慢と許容の限界を突破する致命的な事態がとうとう起こってしまったのですね。

私としては「あかりさんのこれから」の為には寧ろ良かったのだと思いたいのですが・・・。

でも、本当に切ないですね。

「真剣に愛す」気持ちがいつでも報われるとは限らない。現実はときに無情ですね。

それでも、あかりさんの人への“情け”誠実な精神が生かされる、もっと素晴らしい本当の出会い、は必ずその先に待ち受けていますよ。

その今の彼をもう「信じられない」、見切りをつけるとしても、ご自身の心だけは何時如何なる時も「信じられる」し、決して裏切りません。

どうぞ、そのまっすぐで素直な心根に相応しいまっすぐな人生を歩まれて下さいね。

私からも心から願い祈っています。

親身な対応、どうもありがとうございました。
220.148.211.206

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