Re: 片思い うまくアタックできないです>< ( No.1 ) |
- 日時: 2011/06/17 00:21
- 名前: ROW
- こんばんは。
余程その方を深く慕われているのですね。文面からも気持ちが良く伝わってきます。
さて・・・その意中の方がはるさんをどう思われているか。ひとつ言える事、はメアドを交換し、メールのやり取りを交わしている最中は、「嫌ってはいない」という事です。しかし“嫌いではない”感情の度合いが「異性として意識されて」いるのか、はたまた「単に友達としての意識」か、何れの本意に関して現時点では残念ながら明らかに分かりません。
ただ、回数やメール毎の内容反応を伺う限りは、はるさんの想いに匹敵する程の感情には少々至ってはいない様子が見受けられるようです。大学の構内で実際に会った態度も同様に少しばかりあっさりしている感はあります。
勿論だからと言って諦める必要は全くありませんが・・・そもそもはるさんはどのようにして相手からメルアドを聞き出せたのでしょうか。はるさんが積極的に話しかけ、そしてメールのやり取りを強く望まれた、という事なのでしょうか。それとも偶発的な条件、出来事が重なってメルアドを手に入れる幸運に恵まれた。後者は兎も角として、前者であればもう既にはっきりとした「アタック」の範疇に入る訳ですよね。要するに「自分に向けられたはるさんの好意」をはっきりと自覚されている状況下にある。
参考として目を通された恋愛関係の指南書、マニュアル、ですか・・・そのひとつの具体的なアドバイスの中で「好きだと気付かれない方が」云々との記述に関しては、その場合、勿論全く“無効”となってしまう。少なくともその可能性は非常に高くなるでしょうね。
メルアドを交換した過程や手段において具体的な描写がありませんので、断定は出来ません。けれど何らかの“アプローチ”はされているのであれば、普通一般に考えてほぼ直接的な「好意の表明」に繋がってしまいますね。
かりに「知られた」からと言って殊更問題でも実際はない、と私は思いますよ。「こうした方が良い」「ああした方が良い」、“恋愛関係の本”での様々な指南は絶対の条件でも守るべき規則でも無論ありません。
“迷って”いる方、悩まれている渦中にある方は少しでも明るい先行きに繋げる謂わば「方法論」を求めたくなるひとつの“衝動”に駆られがちです。失礼ながら私もはるさんと似たような心境になり、あれこれ「参考意見」を求めた経験はありますね。恋愛指南書、マニュアルは拝読した事はありませんが、ネットのブログやサイトの関連する書き込みや各種意見に少なくなく目を通しました。
そこで「分かった」事は・・・人の価値観や趣旨、そして何より実際の経験から得た結果によって指南や助言の方向性にばらつきがある、という実態でした。極端に言うとおなじ事象事態に対して“まるで正反対の解釈”が少なくなく散見されたのです。
「参考意見」は飽くまでも“参考”の一環であってそれ以上でも以下でもない。如何に優れた参考書、とて大学受験に合格するための決定打、にはなり得ないのと結局は同じです。しかも勉強方針が立たない受験生は幾つもの参考書を購入し、無駄に情報量を増やしてしまう。つまり殆どが「参考」にはならない。
恋愛の本や参考意見が役に立たない、のではなく、“参考にする側”の意識について先ずは本人がじっくり考えなければいけない、のではないでしょうか。私は今、大学受験を例に挙げましたがはるさんは反論されるかもしれません。「受験と恋愛を一緒には出来ない」と。
確かにそうですね。こと“恋愛”とはそういうもの、至極曖昧で漠然として、先行きも方針も容易に立つ訳ではない。受験という勝負事以上に「傾向と対策」が成立する局面はそう多くもない領域世界ではあるのでしょう。“片思い”なら尚更です。
「相手を振り向かせたい」のであれば、先ずは「自分自身の気持」に向き合う他はない、と思います。“頃合を見計らう”のも“引き際を弁える”のも、全てはご自身の気持ち、感情や意識次第です。誰かどうこう言うべき、指図するべき話でも(本来は)ない事です。
お好きなのでしょう?でしたら、5人が10人でも、どれだけの馴染みのない顔ぶれでも「話しかけて」みる勇気など思い切って持たれてみては如何でしょう。“怖い”のはそれは誰でも同じです。私も“怖い”思い、心臓が飛び出るような状況を幾度か経験しています(大袈裟ではなく)。
それでも躊躇されるのであれば、はるさんのお友達に“強く頼み込んで”協力してもらって、話しかけてみる。そして実際に交わした「会話」をメールの題材にして、交流の幅を広げてゆく。
方法は如何あれ真剣な好意を一生懸命に伝える。直向(ひたむき)な自分なりの「ベスト」を尽くす事が大事なのではありませんか。「良い結果」を見定め、心に描いてあれこれ本なり意見なりに傾倒し仕舞には行動が「硬直」するよりははるかに健全で、前向きだと私は思うのですが・・・。
“直向さ”とは、「自分の気持を一方的に押し付けること」でも「相手の気持を都合よく改変すること」でもありません。
ご自身が信じる適切なタイミング、を見計らった上での「率直な告白」、であり素直な好意を言伝(ことづて)する事です。
「結果」を恐れずに、自分なりの丁寧で真摯な気持ちを、行動に織り込みそして伝える事。
この姿勢が一番大事なのだと私は思うのです。
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Re: 片思い うまくアタックできないです>< ( No.2 ) |
- 日時: 2011/06/18 21:16
- 名前: はる
- 遅くなってしまい、すみません。
やさしい言葉ありがとうございます。 メルアドは自分から直接「メルアド教えてくれる?」といいました。 なので、少しは気づいてるかもしれません。 でもおっしゃるとおり、まだまだそこまで気にされていないんだと想います。 参考書なのはあくまで参考にするようにします。 本などに溺れかけていました。ありがとうございます。
これから、メールをまたすこしずつしていきたいと思います。 まだそんなに親しくないのですが、 授業一緒にうけてくれないか誘ってもいいでしょうか? なにも出来ていなかったので、これから少しっずつアタックしたいと思うのですが、まだこれは早すぎでしょうか? お答えいただけたら幸いです。
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Re: 片思い うまくアタックできないです>< ( No.3 ) |
- 日時: 2011/06/19 00:17
- 名前: ROW
- こんばんは。返信どうもありがとうございます。
色々言い立ててしまいましたけど、不安、になれば誰でも「明瞭な指針」を求めたくなるものですから。はるさんの惑い悩まれる気持ち、私は良く分かりましたよ。
それに恋愛指南の内容も好い加減なのではなく微妙な状況の差に従って取るべき選択肢の判断に関して「明瞭な答え」がない、と言う方が適当でしょう。参考意見から具体的な方向を定めてゆくのは飽くまでも自分自身の裁量に委ねられる訳ですね。こればかりは如何しようもありませんが、ゆっくり落ち着いて今後を定めていきましょう。
さて、スレの書き込みから少し経ちましたけど、流石に日も浅いだけはっきりとしたかたちでの進展、の兆しは見えていないようですね。“そこまで気にしていない”といった反応は逆を言えば前回触れたとおり“嫌われていない”とも考えられます。
そこで・・・これからのはるさんの行動、に関して
・一息にメールなり直接口頭なりで告白に至る
・フレンドリーな態度で接し徐々に間合いを詰め、少しずつ好意を伝える
その何れか、を考える必要がありますが、無難な線としては後者、が適当な対応に相当するでしょう。接する方法、は既に交わしているメールを介すなり、あるいは構内で折を見て直に話しかけるか。まあ、交互に適宜交えながらアプローチ、接触を図るのが宜しいかと存じます。
ここで、懸念されるアタックする時期、度合いについてちょっと変則的な“シミュレーション”をはるさんの頭に描いて頂きたいのです。
例えば・・・「はるさんの事を好きな」ある男性がいるとしますね。で、その方からある時はるさんのメルアドを尋ねられ、はるさんは比較的“快く”応じ、メールのやり取りが程なく交わされた。はるさんは受け取ったメールを直ぐに返信するときもあれば、色々な都合で出さない場合もある。
そして基本的に「相手の返事」に応じる姿勢が専らで、自分から出す、という能動的な態度は余り取らない。時々構内で顔を見かけるが、はるさんはお友達との会話や交流をどちらかと言うと優先して、そう彼を気にしている訳でもない。とは言え無視したり邪険に扱う心積もりもない。
劇的な変化を伴う事もなく少々有耶無耶な関係が続く最中、その男性が徐々に話しかける頻度が高まり、メールの回数も多くなってきた。構内ではるさんを見かけるその都度、「おはよう」「こんにちは」と、“ニッコリ”笑顔を振りまいて気さくな挨拶を差し向ける。そして「最近メールを多くよこしたりしてゴメンね。負担に思うんだったら言ってね」と気遣う意思を見せる。同時に「差し支えなかったら、今度一緒に授業を受けたいんだけど」とさりげない“アピール”も込めてくる。
はるさんは、その男性を容姿や性格を含め、特別に嫌悪してはいないが、特別に意識している自覚もない。けれど、“何処となく”気になってはいる。そして相手の好意、も薄々感じてもいる。
そういう状態で交流を重ねている男性に対する幾つかの“アプローチ”に対してはるさんは「イヤ」に感じたり「敬遠」するなりしますか。
頭の中で、そのようにはるさん自身が、意中の方の「立場」となって、相手に差し向けられるアプローチ、自己主張についてはたしてご自身が如何感じるか。
それが今後の「取るべき指針」に繋がるのではないでしょうか。
まあ、「立場と性別」を逆転して考える発想、も些か(場合によっては相当)奇異に感じられるかもしれませんが、実害はないので一度試されてみては如何でしょう。
適切な“自問自答”が時に「早いか遅いか」行動の判断基準に繋がる、というお話ですが、飽くまで“一参考意見”として一言。
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